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2021年度 さくらサイエンスプロクラム実施
さくらサイエンスプログラムについて
さくらサイエンスプログラムは、産学官の連携により海外の若者を日本に招へいし、日本の科学技術を体験してもらう科学技術振興機構（JST）のもとで実施されている事業です。 長岡技術科学大学および生物機能工学専攻では、本プログラムが開始された平成24年から本プログラムに取り組んでいます。
令和3年度はハノイ工科大学、「生命と技術：SDG9で世界を牽引するハブ大学の挑戦」と題して、ベトナム国家農業大学、ダナン工科大学の学生36名と担当教員3名とオンラインでの交流を行いました。
オンラインでの授業、実験、研究交流の他、南魚沼でライスレジン（非食米を用いたプラスチック）の会社の見学も致しました。参加学生の多くは、本学の取り組みに非常に強く関心をもち、来日して研究をしたいとの希望をもってくれました。
